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Busch Colombiaのチーム。出典:Busch Colombia。

植林キャンペーン

Busch Colombiaのチームは植林活動の一環として40本の木を植えました。

このキャンペーンは、非営利団体のFundación Red de Árboles(Tree Network Foundation)と協力して行われました。Busch Colombiaの従業員は、首都ボゴタの郊外、ラ・カレラの自治体にあるクンディナマルカ地域で植樹を行いました。

「植樹活動は、持続可能性と環境に対する責任を促進するための継続的な取り組みの一環です。植樹は、地球の健全性に貢献し、天然資源を保護するための効果的な方法です。Fundación Red de Árbolesと協力することにより、生物多様性と環境保護の重要性についての従業員の意識を高めることができます」と、Busch Colombiaのゼネラルマネージャー、Carolina Salcedoは説明しました。

コロンビアは、5,868種類の樹木が自生する生物多様性の豊かな国です。しかし、南米では多くの種が絶滅の危機にさらされています。コロンビアでは、1966年から1998年までの間に1,680万ヘクタールの森林が失われました。毎年平均で50万ヘクタールの森林伐採が行われたことになります。

非営利団体Fundación Red de Árbolesは、2015年からコロンビアの森林再生を通じて生態系の保護に取り組んでいます。現在までに、特に人為的伐採あるいは自然災害によって森林が破壊された地域で14万7,000本以上の樹木を植えてきました。