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Buschの純正オイルおよび潤滑剤

お使いの真空ポンプ、ブロワー、コンプレッサーには、Buschの純正オイルおよび潤滑剤をご利用ください。

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オイルは、 オイル潤滑ロータリーベーン真空ポンプでの真空生成に不可欠です。オイルには2つの役割があります。1つは回転をスムーズにしてベーンが自由にスライドするようにすることであり、 もう1つは、圧縮チャンバーの効果的なシーリングです。

しかし、運転中、真空ポンプオイルはさまざまな汚染源にさらされています。そのため、時間が経つと粘度が低下したり、 その他の有益な特性も失われていくことになります。

劣化したオイルで真空ポンプを運転すると、性能が低下し、耐用年数が短くなります。定期的にオイル交換を行い、高品質のオイルを使用することで、真空ポンプが最適な性能を発揮し、継続的にお客様のプロセス要件を満たすことができます。

したがって、洗練され完璧にバランスの取れた配合が、当初の粘度と潤滑特性をできるだけ長く維持するための秘訣となります。ドライ真空ポンプ、ブロワー、コンプレッサーでも、耐用年数到達前の摩耗を防ぎ、騒音と振動を抑えてスムーズに運転させるためには、ギアハウジングにオイルが必要となります。

多くの潤滑剤がありますが、 Buschの真空ポンプ、ブロワー、コンプレッサーに最適な潤滑剤は、Buschオリジナルの潤滑剤のみです。もちろん、お客様の用途にとっても理想的な潤滑剤となっています。

なぜBuschの純正真空ポンプオイルをお勧めするのか?

最高の性能を引き出すために

Buschの純正オイルおよび潤滑剤には、幅広い業界で 長きにわたり真空を提供してきた当社の経験が詰まっています。サイクルタイムや到達真空度の点で真空ポンプ、ブロワー、コンプレッサーの最適な性能を 引き出すよう、専用に開発されています。

真空ポンプの製品寿命を延長

非常に優れたアップタイムと、時間を経ても安定した性能を提供できるのは、 Buschの純正オイルおよび潤滑剤だけです。高負荷の運転条件でのテストを繰り返しているほか、 たくさんのお客様によるご利用実績もございます。優れた潤滑性により、摩擦を軽減して効率性を高め、交換間隔の延長が可能となります。

「同等」オイルのリスクを回避

Buschの純正オイルおよび潤滑剤と「同等」として宣伝されている真空ポンプオイルでは、期待される能が得られないケースがほとんどです。Buschの基準に従って品質あるいは性能のテストが行われているという保証がありません。そのようなリスクを負う必要はありません。交換オイルは、Buschに直接ご注文ください。

鉱油

確かな性能。標準的な用途にも、特殊な用途にも適合。

Buschの鉱油シリーズでは、比較的に要求の緩やかな用途向けのコスト効率の高い標準鉱油と、中真空および高真空用途向けの高度に精製された特殊鉱油を用意しています。

食品用途向け食品機械用潤滑油

最適な性能。食品業界向け。

EC指令93/43 EECおよびFDA 21 CFR / HACCPなど、食品業界には厳しい衛生 安全規格が適用されています。Buschの食品機械用潤滑油はすべて、食品に直接接触する可能性のあるオイルの最高規格であるH1認証を受けています。

合成油と潤滑剤

最適な性能。要件の厳しいプロセス向け。

合成油および潤滑剤は、プロセス負荷が高く(酸、化学薬品など)、動作温度も高い要件の厳しい用途に適しています。耐性が高いため、用途によっては従来の鉱油と比較して耐用年数が最高で4倍となります。

特殊なPFPE潤滑剤

化学的不活性。要求の厳しい用途向け。

極端な高温、活性の高い化学薬品、溶剤、反応性ガスなどがプロセスで問題となる場合、ソリューションとしてBuschのPFPE潤滑剤がお役に立ちます。特に、酸素濃度がが21%以上の場合や、腐食性物質を扱う場合などに最適です。当社のPEPE潤滑剤は完全に不活性で、 過酷な運転条件下でも、長くお使いいただけます。この潤滑剤は汚染された場合でも、ろ過あるいは再生処理が可能です。そのため、新品に交換する前に数回再利用することが可能です。

FAQ

真空ポンプにおけるオイルの役割はどのようなものですか?

オイルは、オイル潤滑ロータリーベーン真空ポンプでの真空生成に不可欠です。いくつかの役割を担っており、たとえば、摩擦の軽減や摩耗防止のための潤滑、わずかな隙間を埋めてシーリングし、気密性を高めて最大限の圧縮効率を得る作用、可動部の動きに起因する熱を取り込むことで得られる冷却効果、そしてその熱を取り込んだオイルがプロセスガスと一緒に排出されることで熱も放出されるため、さらに冷却効果が得られます。ドライ真空ポンプ、ブロワー、コンプレッサーでも、製品寿命を縮めず、騒音と振動を抑えてスムーズに運転させるためには、ギアハウジングにオイルが必要となります。

Buschの真空ポンプに純正品でないオイルや潤滑剤を使用することはできますか?

適切な潤滑剤の選択は、真空ポンプの運用コストや性能、特に排気速度や到達真空度に大きな影響を及ぼします。多くの潤滑剤がありますが、 Buschの真空ポンプに最適なものは、Buschの純正オイルおよび潤滑剤のみです。これは、真空用途に関する当社の長年の経験による成果です。純正品でないオイルは、当社製品に特化して開発されたものではないため、真空ポンプの最適な性能や耐用年数を保証することができません。

Buschの真空ポンプに「同等」のオイルを使用しても安全ですか?

真空ポンプおよびブロワー用のBuschの純正オイルおよび潤滑剤は、最高の品質基準に従って開発され、テストされています。当然のことながら、CLP(EN 1272/2008)やREACH(EN 1907/2006)などの関連するすべての国際規格にも適合しています。これにより、安全で信頼性の高い運転が確保されます。しかし、適切な潤滑剤ではなく同等オイルを使用して真空ポンプを運転した場合は、故障の際の保証がありません。

用途は、真空ポンプのタイプだけでなくオイルの選択にも関係しますか?

生産プロセスで利用する真空ポンプに最適な潤滑特性を提供するためには、用途や各環境的影響因子の違いに合わせてオイルを最適化する必要があります。オイルは、温度変化、プロセス汚染(化学物質、酸、粉塵、エアロゾル)、機械的な摩擦によるくずなどにより、経年劣化が早まります。その結果として潤滑特性が失われるため、 これらのパラメーターに対して最適化したオイルの配合が必要となります。Buschは、お客様にいつでも最適なものをお選びいただけるよう、各種オイルを幅広く取り揃えております。

真空ポンプオイルおよび潤滑剤に関して、鉱油と合成油の違いは何ですか?

鉱油は、空気や貴ガス、少量の水蒸気の排気など、基本的な一般産業用途に対応し、 低温~中温の動作温度に適しています。合成油は鉱油よりも粘度特性が高いため、プロセス負荷が高く(酸、化学薬品など)、動作温度も高い要件の厳しい用途に適しています。耐久性が高いため、合成油は用途によっては従来の鉱油と比較して耐用年数が最高で4倍となります。

食品用途に使用する真空ポンプオイルの特別な要件はありますか?

食品業界の衛生に関連する規格は、EC指令93/43 EECおよびFDA 21 CFRであり、HACCP(危害分析に基づく重要管理点)も適用されます。Buschの食品機械用潤滑油はすべて、食品に直接接触する可能性のあるオイルの最高規格であるH1認証を受けています。

真空ポンプのオイルはどの程度の頻度で交換すればよいですか?

これは、用途(プロセス汚染)、運転モード、機械の状態、周囲の条件によって異なります。個々の真空ポンプの運用マニュアルに、一般的な推奨頻度が掲載されています。オイルは、理想的な条件下(密閉し、20℃前後の安定した温度で直射日光を避ける)では非常に長い期間保存することができますが、真空ポンプに注入すると、運転していない場合でもオイルは非常に早く劣化します。お使いの真空ポンプおよびそのコンポーネントの最適な性能および耐用年数のために、1年に最低でも2回のオイル交換を推奨しております。

真空ポンプオイルに交換が必要なタイミングをどのように把握すればよいですか?

真空ポンプの運用マニュアルに記載されている推奨事項に従っていただくとよいでしょう。劣化したオイルの明確な兆候は、どろどろになること、つまり粘度が高くなることです。オイルは、粘度が高くなりすぎる前に交換するのが理想的です。オイル劣化の一番の兆候が色であるというのはよくある誤解です。一般的には、色の変化は異常ではなく、直接的なオイルの品質低下や劣化の兆候ではありません。特に紫外線が当たると、オイルは元の色から大きく変化します。これは、オイルが意図した温度範囲外の高温による変質や、汚染物質への過剰な反応を示す兆候である場合もありますが、目で見てそれを判断するのは非常に困難です。真空ポンプの挙動の変化(到達真空度の変化、排気速度/排気時間の低下、騒音値は振動値の上昇)もオイル劣化の目安となる場合があります。

真空ポンプオイルを定期的に交換しない場合はどうなりますか?

まず、真空ポンプの性能が徐々に低下していきます。到達真空度や排気速度が悪化し、騒音や振動が大きくなります。さらに、防食性能の低下に伴い、金属部の摩擦や摩耗が増えます。オイルの分解が過剰に進み、粘度が上昇した状態に低温が重なると、粘度が高いせいでオイルが配管の曲がった部分を流れなくなるといった問題が生じるようになります。モーターには始動する力がまだ十分残っており、カプリングが負荷に耐えることができたとしても、消費電力が上昇していきます。

Buschの純正真空オイルや潤滑剤をどうやって識別すればよいですか?

お住まいの国のBuschの販売会社または正規代理店からオイルや潤滑剤をご購入いただければ、確実に純正品を手にしていただくことができます。外観から、容器が開けられた形跡があれば販売店にお問い合わせください。また、Buschの純正オイルには、純正品のラベルが貼付されています。Buschの連絡先が記載されていなければ、Buschの純正品でない可能性があります。ご不明な点がある場合は、お問い合わせいただければ、純正品かどうか確認させていただきます。

真空ポンプのオイル交換はどのようにしたらよいですか?

詳細な手順につきましては、お使いの真空ポンプの該当する運用マニュアルを参照してください。運用マニュアルは、当社ウェブサイトの個々の製品ページよりダウンロードすることができます。

真空ポンプのオイル交換にサポートが必要な場合は誰に頼めばよいですか?

世界各地の当社のサービスエンジニアが喜んでお手伝いさせていただきます。 最寄りのBuschサービスセンターにご連絡ください

真空ポンプオイルに保管期限はありますか?

Buschの純正真空ポンプオイルの保管期限は、元の容器に入れたまま推奨される以下の保管条件で保管した場合、製造日より4年間となっています。

  • 湿気のない清潔な保管場所
  • 周囲温度が0~40℃
  • 空気の湿気が相対湿度で70%未満、容器内に結露しないこと
  • 直射日光に当てないこと(プラスチック製容器の場合は特に重要)
  • 容器を密閉すること
  • 容器への異物混入を防ぐこと

1種類のオイルをすべての真空ポンプに利用できますか?

いいえ。適切なオイルは真空ポンプと用途により異なります。お使いの真空ポンプの該当する運用マニュアルを参照するか、最寄りのBuschサービスセンターまでお問い合せください。当社が、適切なオイルや潤滑剤を選ぶお手伝いをいたします。

Buschの真空ポンプオイルは、サードパーティの真空ポンプにも使用できますか?

基本的にはできます。サードパーティの真空ポンプにBusch純正のオイルおよび潤滑剤をお使いいただいても効果を得ることができますが、 オイルは、該当するブランドや用途に対して個別に選択すべきものです。あえてご利用いただく場合は、保証期限を過ぎたサードパーティーの真空ポンプが望ましいと考えます。Buschは、その正確な仕様を把握しておらず、お使いの装置の材料適合性試験データも持たないため、いかなる保証もしかねます。また、使用の適切性についても経験則的に判断せざるを得ません。