ヴウォツワヴェクの動物保護施設では多くの犬が暮らしています。出典：Busch Poland。
動物愛護のための寄付キャンペーン
犬の鳴き声、犬小屋、里親を待つ捨てられた動物たち – 先頃、Busch Polandのチームは、ヴウォツワヴェクの保護施設の動物のために募金を企画しました。
「動物の幸せは私たちにとって大切です。私たち自身ペットを飼っており、世話の重要性を理解しています。そこで、地域の動物保護施設を支援することにしました。特に冬は、暖かい毛布や枕のひとつひとつが貴重で、おまけのおやつはどの動物にとってもご褒美になります」と、この寄付を企画したEwa Modrzejewska（Busch Polandマーケティング部門）は語っています。
ポーランド現地法人の所在地に近いヴウォツワヴェクの動物保護施設では、約50匹の犬や猫が暮らしています。Busch Polandのチームは、食料だけではなく、毛布や動物用のおもちゃも大きな箱に詰めて動物保護施設に運び、寄付しました。自主的な取り組みとして始まったこのキャンペーンは、従業員の大きなコミットメントとともに実現しました。このキャンペーンのモットーは、自分にできる支援をする、というものでした。