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Busch Australiaのメルボルンチーム。出典:Busch Australia。

Busch Australiaで働く16か国出身の社員

オーストラリアはその多様性で広く知られています。人口2,500万人のうち、約30%が移民であり、母国の混乱から逃れてくる人もいれば、より良い生活を求めてオーストラリアに移住する人もいます。シドニーの移民人口は世界の大都市圏の中で8位、メルボルンは10位。メルボルンだけでも、200の国籍、233の言語と方言、113の宗教が存在します。

Busch Australiaのゼネラルマネージャー、Kurt Porflitは、自らのチームについて次のようにコメントしています。

「Busch ANZでは、移民と親のルーツの両方を合わせ、16の国籍のスタッフが働いています。オーストラリアの多様な多文化主義の一翼を担えること、そして企業として、出自ではなく能力に基づいた採用活動ができていることを誇りに思っています。なぜなら、私たちは人々のルーツの重要性を理解し、従業員たちそれぞれのストーリーを大切にしているからです。

私たちは、自分たちの文化に誇りを持つことを恐れず、自分たちのストーリーや文化を職場の仲間と分かち合うことのできる、居心地の良い環境作りを目指しています。この点を念頭に置くことで、私たちは従業員にとって調和のとれた職場環境を作り、チームワークと共同作業を奨励していくことができます。」