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寄付は大歓迎されました。左から右へ:Il Sorriso社長のMaurizio Taverna氏、Il Sorriso副社長のVittorio Mandelli氏、Busch Italyマーケティングスペシャリスト兼セールスアナリストのNapat Boonyasaratphan。写真:Busch Vacuum Solutions。

寄付という贈り物

クリスマスは寛容と思いやりの季節です。この精神に基づき、Busch Italyの従業員は、お客様に贈り物をする代わりに、お客様の代理として寄付を行い、地域社会に恩返しすることにしました。

Busch Italyは今年、社会協同組合「Il Sorriso」(「笑顔」という意味)にクリスマスランチを贈ることにしました。Il Sorrisoは、障害のある人々のための非営利団体です。雇用の門戸を開き、障害者雇用を拡大することを目指しています。自分たちで製品を作り、包装や品質管理などのサービスを提供することで、労働者は新しいスキルを身につける機会を得るとともに、自主性を高め、地域社会への参加意識を高めています。

この価値ある活動を支援するため、Busch Italyは150人の従業員にラザニア、子牛のロースト、ポテトといった心のこもった食品を寄付しました。この食品は、真空包装機を製造しているBuschの顧客の子会社が調理し、真空包装したものです。包装だけでなく、調理においても真空が役立ちました。真空調理と呼ばれ、従来の調理方法では難しかった風味と品質を保つ調理技術です。同社は、Il Sorrisoとは離れた地区にありますが、真空包装を利用することで、食事は新鮮な状態で到着しました。

「この寄付で、私たちの組織内外の関係者に食事を提供できます」とIl Sorriso会長のMaurizio Tavernaは話します。「寄付の100%が地域社会に還元されることになります。」

賑やかな食事会で提供された料理は大好評でした。この思いやりの季節に、Busch Italyが華やいだ雰囲気と地域社会の活性化に貢献できたことを嬉しく思います。