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1つに集約した真空システム。数えきれないメリット。

アプリケーションによっては、集中真空システムにより最高で70%の省エネを実現できます。ただし、メリットはこれだけではありません。

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真空プロセスに適した真空供給を選択することは、プロセス全体の運用上の安全性と経済性に大きな影響を与えます。真空を必要とする複数の機械を利用している工場では、真空供給の集中化を検討してみる価値があるかもしれません。

Buschは、カスタマイズされた真空および加圧システムのリーディングプロバイダーです。当社は50年以上にわたり、各種産業の要件に合わせたテーラーメイドのシステムを設計、構築してきました。

分散型の真空供給と集中真空システムの比較

多くのケースで、真空プロセスへの真空供給は分散型の配置が行われています。つまり、真空を必要とする全ての機械は個別に真空ポンプを装備しています。これらの真空ポンプは常にフル回転で運転されており、大量のエネルギーを消費しています。

真空を必要とするプロセスまたは機械が複数ある場合は、真空供給の集中化を検討すべきです。分散型と比較し、集中真空システムを利用した場合、必要な排気速度が概して小さくなるため、真空ポンプの台数を減らすことが可能になります。
すべてのアプリケーションで、最大限の排気速度が同時に必要となるわけではありません。集中真空システムは、需要に応じて供給する仕組みで制御されています。つまり、全体の需要に合わせ、システムに組み込まれる真空モジュールのオン、オフを切り替えることで、真空システムのパフォーマンスを制御しています。結果として、大幅な省エネが実現します。

集中真空システムの導入を決める前に、関連するすべてのパラメーターを個別に評価する必要があります。具体的なプロセス要件に応じて、完璧なソリューションを定義することができます。

集中真空システムのメリット

大幅なコスト削減

  • 需要に応じて供給する仕組みで制御
  • メンテナンスは簡単、短時間。生産ラインの稼働中に作業可能です
  • 熱回収(エネルギー消費量の50~70%)
  • エアコンの需要を削減(あてはまらないケースもあります)

生産性の向上

  • 必要な排気速度が小さくなるため少ない台数の真空ポンプで対応可能
  • 予備の真空モジュールによる優れたアップタイムと信頼性
  • 作業負荷の均一化や分散による長い耐用年数
  • オンデマンド真空による高い柔軟性により、システムの拡張も容易

作業環境の改善

  • 生産エリアとは別の専用の機械室に設置
  • 生産エリアでの騒音なし
  • 生産エリアでの放熱を最小限に
  • 生産エリアのクリーンな環境をキープ(例:衛生管理の厳しいエリアにメンテナンス作業のために立ち入る必要がない)

集中真空システムの利用例

  • 真空包装

    真空包装は、密封する前に包装から空気を抜く包装方法です。

    これは、包装するものを(手動または自動で)プラスチックフィルムのパッケージに入れ、内部から空気を抜いてパッケージを密封するという方法です。真空は製品の品質と生産性を向上させます。

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  • ハンドリングアプリケーション

    現代の製造プロセスでは、物品の保持、搬送、持ち上げ、ハンドリングは真空によって行われています。

    巧妙でありながらシンプルな方法です。吸引カップ、真空プレートあるいは真空テーブルを利用して吸引を活用し、物体をしっかり保持します。
    これは非常に効果的で、この方法で保持した物体を動かしたり、運んだり、固定することができます。

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  • 木材加工プロセス

    木材加工プロセスでは、クランピング、ラミネート、ベニヤ加工、乾燥、ハンドリングおよび持ち上げなど、さまざまなアプリケーションに真空が利用されています。

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  • 医療用真空供給

    現代の医療では、信頼性と安全性に優れたサポートシステムが不可欠です。医療用の真空およびエア供給システムも例外ではありません。

    病院、歯科医院、研究機関、その他医療機関にとっては、それぞれのニーズに合わせたソリューションが重要です。患者の健康を守るため、国内外の基準に準拠した製品を 提供します。

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  • その他にも多数ご用意しています

    詳細は、当社までお問い合わせください。

    お問い合わせ

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当社の経験と 事例をご紹介します。

  • 真空供給の集中化による省エネとCO2排出の削減

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  • 集中真空供給による12のメリット

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FAQ

集中真空システムが自社のプロセスに向いているかどうか、判断の方法は?

一般的に、真空を利用する装置が多ければ多いほど、集中真空システムの経済面でのメリットが大きくなります。ただしこれは経験則でしかありません。多くのパラメーターを検討しなければならないため、専門家による評価が必要となります。場合によっては、2台の真空ポンプによる集中真空システムでプラント全体を十分に賄うことができるケースもあります。

「万能の」ソリューションというものは、

決して存在しません。
具体的なプロセス要件に対して完璧なソリューションを見つけるには、すべてのパラメーターを個別に評価することが常に重要です。簡単に設置して使うことのできる、標準的なアプローチが最適な場合もあれば、 部分集中化が推奨される場合もあります。また、考えられるメリットを最大限に実現するために、個々のニーズに完璧に適合させたテーラーメイドのシステムとなる場合もあります。このような重みづけは、長年の経験を持つスペシャリストにしかできないことです。

ぜひパートナーとしてBuschをお選びください。

Buschは各種産業用真空システムのリーディングカンパニーとして、 テーラーメイドのシステム設計、構築における50年以上にわたる経験を、お客様のプロジェクトに活かします。システムは、各国のBusch現地法人のシステムエンジニアリング部門が設計します。当社では、配管やコントロールユニットの設置も含めたターンキーシステムを提供しています。ご要望に応じて試運転や操作トレーニングも行っております。