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左から右へ:Collette Anema(Busch South Africa)、Sean Pieterse(Busch South Africa、ゼネラルマネージャー)、Katlego Madihlaba氏(キャッシュレス支払いシステム創設者)、Annemarie Mostert氏(Sesego Foundation会長)、Jeoffrey Hlongo氏(Yamakazi Media創設者)、Millenium Monyama氏(前列、Milly Monyama Tuition Services創設者)、Gorden Mahlo氏(ウェブおよびソーシャルメディア企業、Monareng創設者)、Annie Olufuwa、Nico Kekana(Busch South Africa)、Andrew Connold氏(ロータリークラブ)。出典:Sesego Foundation。

始めましょう!

若き起業家たちにノートパソコンを

昨年、Buschは、南アフリカに100台のデスクトップパソコンとモニター、および50台のノートパソコンを送りました。これらは、高校および社会的プロジェクトを運営する人々に寄付されます。この度、ノートパソコンが若き起業家たちの手に渡りました。
ヨハネスブルグのロータリークラブは、地元のコミュニティで小規模ビジネスを立ち上げた若い起業家向けのコンペを開催しました。これまでにマイクロスカラシッププログラムに参加したことのある18歳から25歳の若者90名がコンペに参加しました。
このRotary Youth Entrepreneurship Project(RYEP)のファイナリストたちは、各自の事業を通じて地域社会の発展に貢献しています。たとえば、メディア企業の立ち上げ、家庭教師派遣や宿題の支援、キャッシュレス決済システムの開発、ウェブサイトのデザインやソーシャルメディアの会社の運営などが行われています。
ファイナリスト全員に対し、その起業家精神を称える副賞としてBuschが寄付したノートパソコンが贈られました。ヨハネスブルグのロータリークラブのAndrew Connold氏は次のように説明しています。
収入が少なく、買い物に行くにも公共交通機関を利用して遠くまで移動しなければならないような環境で暮らす若者たちにとって、パソコンは重要な財産であり、ビジネスを立ち上げて地域社会に役立つサービスを提供するための一助となるものです。
ロータリークラブヨハネスブルグ、Andrew Connold氏