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最大限の活用:Ateliers Buschの新しい物流センターの屋根は、ソーラーパネルで覆われています。出典:Busch Group。

シュヴネにあるBuschの太陽光発電設備

Ateliers Buschは、2023年に太陽光発電設備を設置しました。2024年5月以降、必要な電力の約11%を自社の発電でカバーできるようになっています。

この新たな太陽光発電システムは、2,500台の太陽光発電モジュールで構成されており、社屋の屋根4,833 m2 を覆っています。発電量は1年間で約100万 kWhです。4人家庭200世帯分の年間消費量に相当します。これによりAteliers Buschでは、年間数百トンのCO2の削減が実現しました。

「2020年に、私たちは持続可能性対策を体系化するため、特にエネルギー分野において監査を実施しました。2022年には、ジュラ州と目標協定を締結し、エネルギー消費の最小化と資源の保全に向けて約50の施策を開始しました。」と、Ateliers Buschのメンテナンスおよびインフラ部門の責任者、Karine Baillyは語っています。

「これらの施策は、社内で活動するボランティアグループ『BeGreen』の主導で実現しています」と、Ateliers Busch の人事コミュニケーション責任者であるFrédéric Stovenは説明します。

同社の目標の1つは、2030年までに消費電力を20%削減することです。Ateliers Buschはこの目標に向けて大きな一歩を踏み出しました。新しい太陽光発電システムの導入で、使用電力の一部を環境に配慮した発電で担っています。