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科学教室での真空ポンプの贈呈。(左から):学校委員会会長 Fanny Wisler、科学教師 François Babey 、Buschフランス工場人事部長 Frédéric Stoven、同じくフランス工場財務部長 Benjamin Cattin、教育文化スポーツ大臣 Martial Courtet、Buschグローバル品質マネージャー Cédric Brieussel、Collège de Delémont校長 Christophe Fromaigeat、科学教育部長 Magali Rohner。写真:Busch Vacuum Solutions。

Collège de Delémontへのポンプ寄贈

フランスとチェコにあるBuschの工場が協力し、スイスのジュラ州にある中学校、Collège de Delémontに真空ポンプR5 RA 0010を寄贈しました。この真空ポンプは、将来、真空実験に使われます。その目的は、生徒たちのテクノロジーへの興味を喚起することです。

真空ポンプを使い、真空技術を応用した様々な実験を行い、生徒たちの技術職への興味を刺激します。真空ポンプの贈呈に際し、ジュラ州の教育、文化、スポーツ担当大臣であるMartial Courtet氏は、学校と産業の間の結びつきの重要性を強調しました。

今回の寄贈は、Busch Vacuum Solutions社内の国境を越えた協力関係の好例でもあります。Buschスイス工場で作る真空ポンプは大型でパワフルです。教室での使用には適しません。そこで、チェコ工場が快く協力を申し出ました。

Collège de Delémontは、ナポレオンの命により1812年に設立されました。現在、10の市町村から通う約600名の生徒が同校で学んでいます。