学用品パック

水筒、ペンケース、鉛筆、ペン、紙、バインダー、ノート、クレヨン、マーカーの入ったバックパック：Busch USAによる初めての学用品寄付活動で配布された学用品パックの内容は非常に充実したものでした。

米国では、9月の新学期に際し、低 中所得層の家庭が必要な学校用品の購入に苦労することがよくあります。この学用品にかかる費用は、子ども1人につき100ドルを超えることもあります。

Busch USAは、このような地域社会のニーズを認識し、Busch USA初の試みとして学用品寄付活動を開始しました。

7月から8月にかけて、Busch USAの従業員は、このチャリティー事業のために学用品やその購入資金を寄付しました。その目的は、バージニアビーチで支援を必要としている家庭のためにできるだけ多くの学用品を集めることでした。Busch USAは、バックパック、水筒、ペンケースを寄付し、このチャリティーイベントを支援しました。

ある土曜日の午前中に、Busch Vacuum Solutions USA本社で、学用品がいっぱいに詰まったバックパックが集まった親子に手渡されました。その日は、合計で115個のバックパックが配布されました。バックパックの配布、運営、交通整理など、イベントの裏方としてボランティアの従業員が参加しました。

それぞれのバックパックには水筒、ペンケース、鉛筆、ペン、紙、バインダー、ノートのほか、低学年向けのクレヨンやマーカーなど、学校での必需品が入っています。子どもたちは、自分の好みと年齢に合ったバックパックを自由に選ぶことができました。

Buschに寄せられたある母親からの感謝の言葉をご紹介します。