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SC Freibadの選手たち。出典:Busch Dienste GmbH。

チャリティーサッカートーナメント

トーナメントではSC Freibadと当社のチームが決勝戦で対戦し、劇的なフィナーレとなりました。もちろん、誰がトロフィーを手にしたかという問題ではありません。今回のチャリティートーナメントのハイライトは、マウルブルクの本社近くにある幼稚園、「Unterm Regenbogen(「虹の下」の意)」への寄付額が約3,500ユーロにも上ったということです。

土曜日の午前8時、第13回Thommy Cupが開幕し、その第1試合でSC FreibadとBusch Vacuum Solutionsのチームが対戦しました。そしてこの2チームは決勝戦で再び対戦することになりました。「試合終了のホイッスルが鳴ったとき、会場は大いに盛り上がり歓声が響いていました」と語るのは、Buschの従業員であり、SC Freibadの選手かつ今回のトーナメント主催者でもあるHuy Hoang Dangです。5対4となったSC Freibadの決勝弾は9メートルのシュートでした。

2015年より、Buschはこのトーナメントの主要スポンサーを務めており、その収益は毎年さまざまな社会プロジェクトに寄付されています。「Buschが長年にわたって主要スポンサーであり続けていることを非常に嬉しく思います。Buschのおかげで、プロジェクトの費用がまかなえるだけでなく、有意義な目的で寄付を集めることができます」とHuy Hoang Dangは説明します。

今回は、Buschの本社近くのエンデンブルクにある幼稚園「Unterm Regenbogen」へ寄付され、子供の遊具や幼稚園の修繕に充てられる予定です。SC Freibadのメンバーは、このチャリティーに積極的に協力しています。

2007年以来、このチャリティーイベントは草サッカーチームであるSC Freibadの選手らによって主催されてきましたが、 2020年と2021年には、コロナウィルス流行のために中止となってしまいました。本年は、12の草サッカーチームが集まり、初めて女子チームの参加もありました。

Huy Hoang Dangは次のようにまとめています。「どの試合もフェアプレーで、すべてのプレイヤーが笑顔でフィールドを後にしました。おかげさまで抽選券も完売となりました。第13回Thommy Cupは大成功で幕を閉じました。」

Thommy Cupは、2006年に亡くなったFC-Freibadの選手の名を冠した大会です。その友人の名誉を称え、その社会的取り組みを継続するために、彼の友人らがこのチャリティーイベントを企画しました。