Buschがeモビリティをサポート

eモビリティは、環境や気候の保護に役立つだけではなく、 経済的であり、使いやすいものでもあります。そのためBuschは、ドイツ、オーストリア、スイス、スウェーデンにおいて、自転車や自動車の充電ステーションを提供し、eモビリティを推進しています。

ドイツ マウルブルクにあるBusch本社では、従業員の希望に応じて業務用およびプライベート用の自転車や電動バイクをリースしています。さらに、従業員は充電ボックスで、自分の電動アシスト自転車や電動バイクのバッテリーを無料で充電することができます。正面玄関の真正面に、2つの充電ステーションが設置されており、このステーションにはそれぞれ2台の車両を接続することができます。そこでは、社用車のほか、従業員や顧客の電気自動車を無料で充電することができます。

スイスのシュヴネにあるAteliers Busch には、2つの充電ステーションがあり、同社の2台の電気自動車に使用されています。さらに2023年には従業員向けのステーションの設置が予定されています。Busch Austriaでは1台の電気自動車が稼働しており、 2019年より、専用の充電ステーションが設けられています。Busch Swedenでは3台の電気自動車と3つの充電ステーションが利用されています。

さらに、Buschは先頃、グローバルな社用車ポリシーを改定しました。各国の営業担当者は、その国での走行距離や充電ステーションの有無といった要因に応じて、電気自動車とエンジン車のいずれかの社用車を選ぶことができます。